ケベック州はカナダの中でフランス語が公用語の州で、街並みも他のエリアとまったく違います。石畳と要塞と大聖堂。ヨーロッパの旧市街がそのまま北米にある、という言い方をされる場所です。
そして、この「ヨーロッパらしさ」は見学のしかたにも影響しています。教会に自由に入れるとは限らず、要塞は今も軍が使っています。ここを知らずに行くと、目の前まで行って入れないことがあります。
2つの街は250kmほど離れている
モントリオールが大きい街、ケベックシティが州都で旧市街のある街です。
ドラッグとピンチで動かせます。ピンを押すと、その場所へ飛びます。
モントリオール:大聖堂の見学は有料です
ノートルダム大聖堂(モントリオール)
- 時間
- 見学は日曜 12:30〜16:00。月曜から土曜は別の時間帯
- 地図
- 地図で場所を確認
- 現役の教会だが、見学は有料でチケットが要る。窓口で買えるのは開館時間内だけで、16時を過ぎるとオンラインか電話のみ
- 夜は「AURA」という光と音のショーが行われる。昼の見学とは別のチケット
- ミサの時間は見学とは別に決まっている
現役の教会ですが、観光としての見学は有料で、チケットが要ります。これは失礼な話ではなく、そういう運営です。
気をつける点が1つあります。窓口で買えるのは開館時間内だけで、16時を過ぎるとオンラインか電話でしか買えません。夕方に「ちょっと寄ってみよう」と思って行くと、その場で買えない可能性があります。
夜には「AURA」という光と音のショーが同じ聖堂で行われます。昼の見学とは別のチケットです。ミサの時間も別に決まっています。
ジャン・タロン市場
- 地図
- 地図で場所を確認
- 北アメリカでも最大級の公設市場。一年じゅう開いている
- 1933年5月に「マルシェ・デュ・ノール」として開かれ、1983年に今の名前になった
- 近郊の農家が直接売る青果が多い
リトルイタリーにある公設市場です。北アメリカでも最大級で、一年じゅう開いています。1933年5月に「マルシェ・デュ・ノール(北の市場)」として開かれ、1983年に今の名前になりました。近郊の農家が直接売る青果が多いのが特徴です。
ケベックシティ:シタデルは軍の基地です
ケベックのシタデル
- 時間
- 2026年5月16日〜8月31日 9:00〜17:30/2026年9月1日〜2027年5月21日 10:00〜17:30。年中無休
- 料金
- 大人22カナダドル/10歳以下 無料/家族(大人2人+18歳未満の子ども3人まで)50
- 地図
- 地図で場所を確認
- いまも軍が使っている基地なので、見学はガイド付きのツアーだけ。自由に歩き回ることはできない
- 入場料に60分の屋外ガイドツアーと、ロイヤル22連隊博物館の見学が含まれる
ここが、この記事でいちばん伝えたい点です。ケベックのシタデルは、今も軍が使っている現役の基地です。だから見学はガイド付きのツアーだけで、自由に歩き回ることはできません。
入場料(大人22カナダドル)には60分の屋外ガイドツアーと、ロイヤル22連隊博物館の見学が含まれます。つまり「30分だけ見て次へ」ができません。1時間強を確保して行く場所です。
開いている時間は季節で変わります。2026年5月16日から8月31日は9時から17時30分、9月1日から2027年5月21日は10時から17時30分。年中無休です。
モンモランシーの滝
- 地図
- 地図で場所を確認
- 落差83メートル。ケベック旧市街から車で15分
- ロープウェイ、滝の上を渡る吊り橋、崖沿いの階段、ジップラインがある
- 当日券は現地でも買えるが、事前にオンラインで買うことを公式が強く勧めている
旧市街から車で15分。落差83メートルで、ロープウェイ、滝の上を渡る吊り橋、崖沿いの階段、ジップラインがあります。当日券は現地でも買えますが、事前にオンラインで買っておくよう公式が強く勧めています。
この記事で確認した出典
- 01ノートルダム大聖堂(モントリオール)ノートルダム大聖堂 公式サイト「Hours & Rates」確認日:2026.08.22/公式の時間・料金ページを直接取得
- 02ジャン・タロン市場モントリオール公設市場 公式サイト「Jean-Talon Market」確認日:2026.08.22/公式の市場ページを直接取得
- 03ケベックのシタデルケベックのシタデル 公式サイト「Hours & Admissions」確認日:2026.08.22/公式の時間・料金ページを直接取得
- 04モンモランシーの滝ケベック州立公園公社(Sépaq)公式サイト「Parc de la Chute-Montmorency」確認日:2026.08.22/公式サイトをブラウザで開いて確認
